1981年北海道生まれ。
クラシックバレエ、HipHopのキャリアを経て
コンテンポラリーダンスの専門家としてダンサー、振付家、ステージコンポーザー、ダンス講師として活動。
また、ダンスカンパニー【OrganWorks】を主宰し創作活動を行う。
国内では白井晃、長塚圭史などの演劇作品にステージングとして参加する一方、ダンサーとしても大植真太郎、森山未來、Carmen Werner、らと共同制作、また、美術家塩田千春や播磨みどり作品とのコラボレーションなど、他分野のアーティストとの交流も盛んに行い、また国外では中国、韓国、スペイン、スコットランドとのアーティストとの交流、振付提供を行う。
雑誌「BRUTUS」の特集『つぎのひと。~ 明日を変える人物カタログ~』でパフォーミングアーツ部門で選出される。
2013年文化庁新進気鋭芸術家海外研修派遣にてスペインに9ヶ月研修。
2015年小樽市文化奨励賞受賞。
2016年トヨタコレオグラフィーアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞。
2017年日本ダンスフォーラム、ダンスフォーラム賞受賞。
2020年TOKYO2020オリンピック開閉会式振付担当