世界のコンテンポラリーダンスの最高峰である パリ市立劇場 (Theatre de la Ville, Paris) を拠点とし、およそ2年に一度のペースで新しい作品を発表し続けている。
1975年山海塾創立メンバー
1985年ソロ活動開始 作品「御伽草子」
1987年蟬丸夏期集中舞踏合宿を開始
毎年異なる場所で開催する
1990年黒藤院旗揚げ公演「鳥獣戯画」東京浅草常磐座
1999年富山県黒部川流域にアトリエを構え毎夏、舞踏合宿と発表会を行う。
野外やフリースペースなど劇場以外の公演が多く、場所や物を感じながら作品を創り出し
それを「磁場との対話」と呼ぶ。
近年は国内外からワークショップの依頼が多くあり、後進の指導と合わせて舞踏の普及に努めている
山海塾の行った世界48ヵ国のべ700都市以上のワールドツアーに参加
山海塾のワークショップは蝉丸が中心となり 15か国 53都市で開催
